小倉城の灯籠
― こくらじょう の とうろう ―
東行庵の入り口に建っている一対の灯籠は、奇兵隊が小倉口の戦いで勝利した折に、戦利品として小倉城から持ち帰ったものです。
当初は、奇兵隊が駐屯していたことから、吉田 丸山の天神様の参道に奉納されていましたが、何度かの吉田川の洪水で半ば埋もれてしまっていたものを、昭和41年の高杉晋作100年祭のときに、現在の場所に移しました。
灯籠上には、火除けのお守りであるシャチホコが載っていますが、これは、小倉城落城のときに、小倉藩士自ら城に火をつけたことに対する、皮肉の意味がこめられているのでしょうか?
新地の厳島神社にある大太鼓も、小倉城から持ち帰られた戦利品のひとつです。
⇒ 小倉城の大太鼓
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