住吉神社

山口県指定記念物(天然記念物)

住吉神社 社叢

 ― すみよしじんじゃ しゃそう ―

 昭和41年6月10日 指定

 住吉神社の境内を覆いつくすように生い茂る樹林は、住吉神社社叢として、古来より神域と崇められ保護されてきました。
 現在もほとんど人の手が加えられていません。


 約9,000uの社叢を形成している樹林の特色は、暖地性植物が多いことです。

 特に常緑広葉樹林が大半を占め、
 コジイを優勢種として、
 ナナメノキ、ヒメユズリハ、タブノキ等の巨木の中に、
 イヌガシ、ヤマビワ、オガタマノキ、コバンモチ、
 モッコク、タイミンタチバナ、イズセンリュウ、
 ニセジュズネノキ、ルリミノキ、ツルコウジ、ハナミョウガなどの樹木が見られます。

 また、林床植物では、テイカカズラ、アリドウシ、ツルコウジなど、41科80種が繁茂していることが確認されています。

 神社周辺の宅地開発が進んでいる中で住吉神社の社叢は、付近一帯の山地とは植生が著しく異なり、暖地性植物の特徴を失わず、原始的植物景観を依然として保持している貴重な文化財です。

新下関駅

住吉神社

正一位稲荷神社

船楠

住吉の真名井

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本殿

拝殿

住吉神社 社叢

武内宿禰命
お手植えの楠

船楠

住吉の真名井

正一位稲荷神社

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