城下町 長府

長府 毛利邸

 廃藩置県後の明治36年(1903)に、東京に住んでいた元長府藩 第14代藩主 毛利元敏(もうりもととしが、下関に引き上げる時に建てたものです。

 とはいえ、その造りは見事で、書院、枯山水、池泉回遊式の3つ様式の日本庭園を楽しむことができます。






 苔むした庭は、なぜからしら郷愁を誘います。
 日本人に眠る、わび、さびの心を刺激するからでしょうか?

 また、秋には紅葉が美しく、名所の1つとなっています。

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長府 毛利邸

 廃藩置県後、華族は東京に住むことを義務付けられていました。
 長府藩 第14代藩主であった毛利元敏
(もうり もととし)も東京に住んでいましたが、天皇の許可を受けて長府に帰り、明治31年(1898)に屋敷の新築に着工、同36年(1903)に完成しました。



 建築途中の明治35年11月には、陸軍実習で熊本に下った明治天皇の宿ともなりました。

 その後、大正8年 毛利家は再び東京に移ることになり、この屋敷と周辺の土地を下関市に寄付し、市の迎賓館として使われた後、長い間 閉鎖されましたが、一時 老人憩いの家として使われ、さらなる有効利用のために、改修して、平成10年秋から一般に公開されました。

●住所 下関市長府惣社町4-10
●開園時間 9:00〜17:00
●休園日 12月28日〜1月4日
●母屋入場料 大人 200円
小中学生 100円
●お問合せ 長府毛利邸 TEL 0832-45-8090

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