下関市指定文化財(建築物)
功山寺 輪蔵
― こうざんじ りんぞう ―
このような『輪蔵』は、中国に始まる禅宗の寺 特有のものですが、功山寺の輪蔵は、寛政11年(1799)に長府藩11代藩主 毛利元義が、初代藩主 秀元の150回忌の供養として建てたもので、1600冊の経本を納めて寄進したものです。
現在は、残念ながら、中を覗き見ることかできません。 回転式経庫の彩色は、かなり傷んでいますが、天井には、まだ美しい絵が見て取れます(写真 下)。
この天井には、60枚の花鳥彩色画がはめ込まれているそうです。
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