黄檗宗 法輪山

覚苑寺 ― かくおんじ ―

本尊

観世音菩薩像

由緒

 元禄11年(1698)長府藩3代藩主 毛利綱元が、宇治の黄檗山(おうばくざん)万福寺の悦山道宗禅師を招いて開いた寺院で、その時に綾羅木の利済寺の観音像をここに移したといいます。


 悦山禅師を招いて以来、学僧が多く訪れ、藩士の中から従学する者も多く、長府藩の文教興隆の拠点となりました。

 幕末には、藩主、奇兵隊の陣屋になったところでもあり、狩野芳崖や乃木希典もよく覚苑寺を訪れました。

 功山寺笑山寺とともに長府毛利家の菩提寺となっていて、3代藩主 綱元、6代藩主 匡広、13代藩主 元周の墓があります。



 本堂(写真 上)は、明の黄檗流の様式を備えていて、市の文化財に指定されています。

 また、庫裏(写真 左)は明治6年に、勝山御殿の一部を現在地に移したものです。

 境内地は、日本初の金属貨幣「和同開珎(わどうかいちん)」を鋳造した長門鋳銭所跡(ながとのくに ちゅうせんじょ)の跡地で、国指定の史跡となっています。
 出土した遺物は重要文化財として、長府博物館に展示されています。




本尊の観世音菩薩像

 春には、梅と桜、秋には、紅葉の名所として、たくさんの人が訪れます。
 また、和同焼きの窯元もあります。

●所在 下関市長府安養寺町3-9
●お問合せ 覚苑寺 TEL 0832-45-0649

関見台公園

豊功神社

満珠・干珠

報国隊之碑

櫛崎城趾 石垣

下関市立美術館

長府庭園

日頼寺

仲哀天皇
御嬪斂地

壇具川

笑山寺

功山寺

長府博物館

長府毛利邸

古江小路

忌宮神社

荒熊稲荷神社

八坂神社

集童場場長室

長門国衙跡

乃木神社

国分寺跡

覚苑寺

長門鋳銭所跡

旧白石邸 浜門


逆路 ページ上へ 順路

q

覚苑寺 詳細

本堂

長門鋳銭所跡

毛利家の墓

狩野芳崖銅像

乃木希典銅像

q
.
.

トップページへ
トップへ