萬骨塔 ― ばんこっとう ―

 昭和8年に長門尊攘堂(ながと そんじょうどう)を創設した桂弥一(かつらやいち)が、古来より日本の国のために死んでいった、無名の士を祀るために造った慰霊塔です。

 盛り土の周りは、日本各地から取り寄せた石に、その府県の名を刻んで、かため祀ってあります。

 萬骨塔の名は、「一将功成って万骨枯る」に由来しています。



 この萬骨塔には、その後も石が加えられいるようで、沖縄宮古島の石などを見ることもできます。

高さ 7.7m
周囲 40.9m
底部直径 13mの円墳形



七卿と報国隊の石を発見
他にも色々ありますので、探してみてください

一将功成って万骨枯る

【いっしょう こうなって
ばんこつかる】

 唐の時代の詩文からの引用。

 1人の大将、将軍の輝かしい手柄の陰には、多くの戦死者がいる。
 成功者の陰には、数多くの下位の犠牲者がいるということ。


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